大阪第二極構想
大阪に、もう一つの選択肢を。
大阪維新の会が強い政治基盤を持っていることは、これまでの選挙における府民・市民の選択の結果であり、その民意は尊重しなければならない。しかし一方で、首長と議会をそれぞれ住民が選ぶ二元代表制では、議会が行政をチェックすること、異なる立場から政策を検証すること、必要なら対案を示すことも重要な役割である。
首長を支える政治勢力が議会でも非常に大きな力を持つ状況だからこそ、「反対するための野党」ではなく、「いつでも代わって担える第二極」が必要。良い改革には賛成する。足りないところには対案を出す。そして、政策・人材・組織を育て、将来的には府議会だけではなく、首長・府政を担うことのできる政治勢力を目指す。
6|地域政党の連合から、大阪の第二極へ
吹田党そのものを大阪全域へ拡大するのではない。吹田には吹田党、豊中には豊中の地域政党、茨木には茨木の地域政党——それぞれの地域には、それぞれの地域政治がある。各地域政党は独立性を持ち、地域の政策は地域で決める。その上で、大阪全体に関わる政策では連携する。
吹田党
豊中
茨木
各地域の地域政党
連携
大阪地域連合(仮称)
大阪府政を担える第二極へ
7|地域を強くして、大阪を強くする
地域のことは、地域で決める。
大阪のことは、地域が力を合わせて決める。
住民に身近な行政は、できる限り市町村へ。大阪府から市町村へ、「権限・財源・人材」をセットで移譲する。大阪府は、広域交通、防災・危機管理、広域医療、産業・成長戦略、空港・港湾・国際戦略など、府域全体で取り組むべき広域行政と市町村間調整に集中する。
この部分は従来案の地方分権型の考え方をそのまま継承する。
